障がい者雇用支援事業
就労移行支援ジョブリッジ
弊社では、2013年7月から2014年6月までの1年間、大阪府の緊急雇用創出事業において、障がいがある方の雇用促進事業を受託・運営しておりました。その事業で関わった企業とのコネクションや職業訓練校としてのノウハウ、各支援機関・行政とのネットワークを活かし、障がいがある方の雇用をサポートするべく就労移行支援施設「ジョブリッジ」を立ち上げました。
就職サポート
年齢・性別・障がい種別問わず同じカリキュラムを行う施設が多い中、ジョブリッジでは利用者の希望に沿ったカリキュラムをオーダーメイド。支援員の協力の下、利用者自らがカリキュラムを一から創り上げることによって、主体性の向上が見込めます。就職する上で何が足りないかを支援員と共有し、それに合わせてカリキュラムも変更していきます。
パソコンスキルの上達はもちろんのこと、実際の業務をチームで体験し業務に必要なコミュニケーション能力も養います。教科書だけでは身につかない応用力、ビジネススキルの向上に取り組みます。
※SST(Social Skills Training)……自分の状況や考えや気持ち、相手に対する質問や要求などをうまく伝えられるよう、実際の状況を演じながら練習(ロールプレイ)していくこと。定着支援
定着支援とは、利用者が直接企業様へ相談できない時、代わりにお伝えしたり、その逆を行う支援です。ジョブリッジの定着支援は「一生」ですので、利用者や企業様が求めれば、退所後も際限なく定着支援をしています。